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インタビュー

和田雅成さん
(ディーン=トゥイードル役)

2018/10/20

和田雅成ディーン=トゥイードル

――作品の印象を教えてください。

「赤の軍」と「黒の軍」が対立しているなど、2つの勢力の関係性がキャッチーに描かれているストーリーに興味を惹かれました!「対立する勢力に対して新たな敵が現れたら、それぞれの関係性はどう変化するのか」「今後、物語がどう紡がれていくのか」など、いろんな想像が膨らんでワクワクします。今後のストーリー展開が本当に楽しみになる作品ですよね。

――ご自身のキャラクターの第一印象と魅力的なポイントを教えてください。

「一見爽やかだけどじつは鬼畜」という性格が印象に残っています。僕自身はそういった要素を持っていないので、演じるにあたってディーン先生の「爽やか」と「ドS」のバランスを一番意識しました。とくに恋愛関係に発展してからのセリフは、「甘さ」と「ドS」のせめぎあいで……(笑)。その2つのバランスを取るのが一番難しいポイントだと思いましたが大切な要素ですし、「自分の持っているものを全部出そう!」という意気込みを持って収録に挑みました。
収録を通して、ディーン先生は、彼は心を開くまで時間がかかる人なんじゃないかと思いました。同時にそこが彼の魅力でもあるんじゃないでしょうか。人間関係の構築に慎重な分、心を開いてくれたら一番信頼できる存在になると思うんです 。

――ご自身のキャラクター以外で気になるキャラクターとその理由も教えてください。

ロキですね! どのキャラクターもとても魅力的ですが、ロキはひと目見て惹かれました。僕は猫が好きなので、まず猫っぽい見た目が良いなと思います。身長がちょっと小さいのもかわいらしくて、僕のなかでのポイントが高いです。小柄なキャラクターを好きになることが多いので、ロキはまさに好みのキャラクターでした!

――今後期待する展開はありますか?

「赤の軍」と「黒の軍」が戦うアツい展開が、ますます盛り上がることに期待しています! 双子の過去のエピソードも知りたいですね。『イケメン革命』には、楽しみがたくさん詰まっているなと思いました。


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