極悪非道な悪の象徴として恐れられる、女王直属の勅命部隊クラウンのNo.1。
「己の主人が己であること」を美学とし、奔放に振る舞う自由主義者。
彼は、甘美な罪に満ちた世界へ、あなたを誘惑するけれど――
女王直属の勅命部隊クラウンに属している、飄々としたモテ男。
よく軽薄な嘘をつくため本心がどこにあるのかわかりづらい。
そんな彼にはクラウンに入った“ある目的”があるようで……。
女王直属の勅命部隊クラウンに属している、セクシーな青年。
任務の合間を縫って舞台俳優をしている。
誰をも魅了する彼は、時折寂しげな横顔を浮かべるみたいで。
ビスクドールのような絶世の美貌をもつ憂いの貴公子。クラウン所属。
偏執的なまでに「美しいもの」を蒐集しては、自室へ乱雑に放置している。
その強烈な欲求には、悲痛な理由があるようで――？
退廃的で爛れた生活を送っている享楽主義者。クラウン所属。
刹那的な愉しみが第一優先で、幻のように捉えどころがない。
彼は一貫した不誠実な態度で、あなたを翻弄するけれど――
女王直属の勅命部隊クラウンの隊員であり、元・医者。
理性的なように見えて、自身の研究のためなら手段を選ばないエゴイスト。
そんな彼には、誰にも打ち明けていない野望があるようで。
他人の絶望と不幸を愛する冷血漢。
クラウンに所属する以前から貿易会社を営んでおり、敵が多い。
ひねくれ者の彼は、果たしたい約束と膿んだ心を抱えていて――
クラウン所属、兼、ジュードの社長補佐をする、どこか不穏な青年。
誰にでも親切で優しいが、他人の「人生で一番幸せな瞬間」に異様にこだわる。
彼には、どうしても証明したい「愛」があって――
自由奔放で神出鬼没な麗しき女王補佐官。
女王陛下の望みを叶えることをモットーとし、時には多大なるお節介を焼きながら
クラウンとあなたのことを見守る。
