最初に思っていたイメージよりも、山崎さんは可愛らしい印象を受けるキャラクターでした。感情を抑えながらも、気持ちが溢れてしまう瞬間のようなところに、山崎さんの魅力のようなものが詰まっていると思います。
女性の扱いにあまり慣れていないけれども、主人公の女性に真面目に、一生懸命に向き合おうとする姿も魅力的なところだと思います。

山崎さんが口癖で「あの」をよく言うのですが、僕の口癖も「あの」とすぐに出てしまうところが共通点だと感じました。
山崎さんを演じるに当たって山崎さんがどんな人だったのかを調べたりしたのですが、隊の内外で、優秀な諜報員であり、外交的な仕事をしたり、医学の知識もあって、性格も寡黙で温厚なすごい人で、そこは僕と似ていないのですが、彼の何でもできてしまうところに憧れます。

沖田君です。
山崎さんをからかってきたり、いたずらしてきたり、収録のときも沖田君との関係性を意識することも多くて、そんな２人のやりとりが微笑ましく、素敵だと思いました。

何とかその時代で生きていこうと覚悟を決めると思います。
幕末で、職探しが大変そうですが、なんとか新撰組に入隊して、バッサバッサと大根などを切って美味しい食事をつくって、新撰組の人に戦う力を与えたいと思います。

仕事や女性に対して真面目で一生懸命な山崎さんをどうぞよろしくお願い致します！
そして新章がスタートして、ボイスが追加された魅力的なキャラクター達と、ドキドキの素敵な幕末ライフを送っていただければうれしいです！